月別アーカイブ: 2014年10月

【電撃文庫編集者インタビュー】
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」
担当編集者小原さん

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著/伏見つかさ イラスト/かんざきひろ

元気ですかー! ジャッジ石原です。

原作の担当編集者の皆様に『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』に関して
インタビューするこのコーナー。今回は第8回目になります。

本日は、
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の
担当編集者である小原さん

電撃FCに関してコメントを頂きました!

小原さん担当キャラクター
 ◆プレイヤーキャラクター: 高坂桐乃
 ◆サポートキャラクター: 黒猫
 
 


【Q】電撃FCにおける「高坂桐乃」
   電撃文庫編集部からのイチオシポイントは?


【小原さん】:
バトル開始前後のセリフからバトル中のアクションに至るまで、キャラクターの魅力を(良くも悪くも)忠実に再現していると思います。
特に桐乃がアクション中に見せる様々なコスプレは原作ファンなら馴染みの深いものなので、
原作本を読まれた方ならより一層楽しめるのではないかと。

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ただ、可愛いアクションが多い反面、
相手を煽るようなセリフも多いので対戦時は
くれぐれもご注意ください(笑)。

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【Q】ご担当のキャラが格闘ゲームに参戦すると聞いてどう思いましたか?


【小原さん】:
いくら運動神経が優れているとはいえ、
一介の女子中学生である桐乃が剣や電撃を駆使する他のキャラクターの相手をするのはさすがに無理ではと思いました。
ただ開発はあのフランスパンさんということでしたので、ああいったお祭り騒ぎ的なノリなら成立するのかなとも。

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ちなみに原作者の伏見つかささんは格闘ゲームのファンということもあってか、
二つ返事で承諾していただきました。

 


【Q】「電撃文庫 FIGHTING CLIMAX」をプレイしての感想を教えてください。


【小原さん】:
ストレスのない操作性やコンボの気持ちよさは、
さすが『MELTY BLOOD』のフランスパンさんが開発を手掛けられただけあるなと感じました。
ちなみに僕は「メルブラ」のファンで
「琥珀」使いだったのですが、
桐乃の空中の立ち回りが「琥珀」を彷彿させる感じでちょっと懐かしくなりましたね。

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【Q】参戦サポートキャラクターの見所は?


【小原さん】:
サポートキャラクターの黒猫は、技の出が若干遅く何も出来ずに帰ってしまうことが多いのですが、
ごくまれに「聖天使神猫」になって攻撃が超パワーアップするので根気よく使ってみていただけると嬉しいです。

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ちなみに
『SAO』のリーファ
(桐乃役の竹達彩奈さんが声を担当)、
『魔法科』の司波達也
(京介役の中村悠一さんが声を担当)
など、中の人繋がりでサポートキャラクターを組み合わせてみるのも面白いかもしれませんね。

 


【Q】本作の監修でこだわったポイント、裏話のエピソードなどはありますか?


【小原さん】:
原作者の伏見さんが対戦格闘ゲーム好きだったこともあり、キャラクターのコンセプトから必殺技の性能について企画書の段階から1つ1つ細かく確認していたのを覚えています。
桐乃のアスリートダッシュからの派生や移動投げなど、実は打ち合わせの中で追加された要素なんですよ。

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【Q】普段ゲームセンターへいきますか?


【小原さん】:
よく行きますね。
多分編集部で
一番行ってるんじゃないでしょうか(汗)。
最近は『戦国大戦』や『Lov』等、
アーケードカードゲームにハマっています。

 


【Q】初めて担当した/これまでに担当した電撃文庫作品はなんですか?


【小原さん】:
伊達将範さんの『DADDYFACE メドゥーサ』が編集補助として最初に関わった作品だったと思います。
現在は伏見つかささん、川上稔さん、渡瀬草一郎さん、うえお久光さんの編集補助として参加させてもらっています。

 


【Q】初めて読んだライトノベル作品はなんですか?


【小原さん】:
高千穂遙さんの『ダーティペア・シリーズ』が最初に読んだ作品だったかと思います。

 


【Q】ブログ読者へメッセージをお願いします。


【小原さん】:
電撃文庫に登場する人気キャラクターを操作して戦わせることが出来るという、
誰もが一度は思い描いたことのあるであろう夢の企画がついに実現しました! 
「俺の嫁こそ最強!」
と言う方、ぜひゲームセンターに足を運んで頂ければと思います。
 
また原作のファンだけど格ゲーは苦手という方も、
Aボタン連打でコンボが繋がる「クイックコンビネーション」等、格ゲー初心者でもとっつきやすいゲーム性になっていますので安心ですよ!

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小原さんありがとうございました!
次回の電撃文庫の編集担当者インタビューもお楽しみに!


【ジャッジ石原】

【電撃 FIGHTING ガールズ】
高田亜鈴
もうすぐ家庭版発売の今日この頃編

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みなさんこんにちは!
電撃FIGHTINGガールズの高田亜鈴です。

 
 
恐れ多くも
公式ブログ様の1ページを書かせていただくことになりまして、
申し訳なさがいっぱいではありますが…!
なんというか流れに任せて書かせていただきます!!
(°ω°)キリッ
 
 
 
電撃FIGHTINGガールズは、
今年9月に開催されたジャパンゲーマーズライブで初めて出させていただいてから、
野中Pさん寺田Dさんと一緒に東京ゲームショウや電撃文庫秋の祭典などに行かせていただいたり、
様々な生放送やメディアへの出演をさせていただいたりしています。
そんな中でお会いできたり、ご視聴くださった皆様!ありがとうございました!!
 
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これからは家庭版の発売日が待ち構えていますし!
我々も更に気合を入れて行きたいと思います!!
 
 
 

…はい!そうです!!!!
電撃FC家庭版の発売まで、
ついに!一ヶ月を切りましたね!!(°ω°)!!

 
 
家庭版ならではのコンテンツ情報や、特典の内容も続々と発表されていて、
このわくわく感がたまらない今日この頃です。
 
実は既に、東京ゲームショウで行われた放送の練習の為にということで
一度、家庭版を少しだけさわらせていただいた事があるのですが…
この電撃FCだから見れる聴ける事が…たくさん……
の様子でした…!!
(早くお家で一人でこっそりゆっくりじっくり堪能したい)
 
 
 
 

高田はまだまだ
店舗さんでは1人でこっそりプレイ
しかできないレベルなので、本当に楽しみです。
個人的には家庭版で堪能しつつそしてネット対戦でみっちり練習して、
堂々とプレイできるようになるのが目標です!!
 
 

これから、高田は
格ゲー初心者による電撃FC上達へのプレイ日記的
な事でかかせていただけたらと思います…?!ので、
 
 
 
皆様、ご指摘&ご指導&ご指導いただけましたら嬉しいです…!!
 
よろしくお願いします(°ω°)
 
 
 
 
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↑ 既にアケコンもゲットしたので
気合と準備アンド準備万端です(°ω°)
 


【高田亜鈴】

【電撃文庫編集者インタビュー】
「ソードアート・オンライン」
担当編集者土屋さん

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著/川原 礫 イラスト/abec

どうもどうも! ジャッジ石原です。

原作の担当編集者の皆様に『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』に関して
インタビューするこのコーナー。今回は第7回目になります。

本日は、
「ソードアート・オンライン」の
担当編集者である土屋さん

電撃FCに関してコメントを頂きました!

土屋さん担当キャラクター
 ◆プレイヤーキャラクター: キリト&アスナ
 ◆サポートキャラクター: リーファ
 
 


【Q】電撃FCにおける「アスナ」と「キリト」
   電撃文庫編集部からのイチオシポイントは?


【土屋さん】:
見どころは「カッコいいソードスキルを繰り出せる!」これにつきます。
アニメや漫画、小説の《必殺技》ってやっぱり自分で繰り出してみたい! って思うものが多いと思うんです(わかりやすいところ&僕らの世代ですと、かめ○め○とか、○バン○トラッシュとか)。
原作&アニメで印象深いキリトさんの怒涛の16連撃、《スターバースト・ストリーム》や、
アスナさんの華麗な連続突き《スプラッシュ・スター》などを使いこなせると、相当キモチよくなれるのではないかなと! 

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もちろん対戦格闘ゲームは全ての技がボタンひとつで出せるわけではないので、ある程度地道な練習が必要かもですが、
キリトやアスナも最初から大技が使えたわけではないですし、
尻込みせずにプレイヤーさんの『スキル:FIGHTING CLIMAX』を鍛え上げていっていただければと思います!

 


【Q】ご担当のキャラが格闘ゲームに参戦すると聞いてどう思いましたか?


【土屋さん】:
対戦相手が切られて痛そうだなと思いました(笑)。
キリト・アスナともガチガチの剣士なんで、リアルに絵面を想像するとなかなかスプラッタな感じに……! 
まあそんな冗談はともかく(汗)、対戦格闘ゲームキャラとしては、
剣というリーチのある武器を持っているので「(過度な)強キャラ」になりすぎないかな……というところが、
素人ながらちょっと不安でした。

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しかし、実際完成してみれば、
開発チームの皆さまによい塩梅で落としこんでいただいていて……
いや、さすがセガさん! と思いました。

 


【Q】「電撃文庫 FIGHTING CLIMAX」をプレイしての感想を教えてください。


【土屋さん】:
個人的に、アスナさんはかなり使いやすいキャラクターでした。
素早い動きとわかりやすい技のクセで、あんまり対戦格闘ゲームが得意でないわたくしも、
ある程度動かしてあげることができました。初心者さんは最初に遊ぶとき、試してみていただけるといいかもしれません!

キリトさんはかなりアクが強いといいますか、タイミングと間を読む必要がある、上級者向けの味付けのキャラなので、
使いこなすにはなかなか至れずです(汗)。

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《二刀流》でかっこ良く決めるには、
まだまだわたくし《格ゲースキル》が足らないようです……。

 


【Q】参戦サポートキャラクターの見所は?


【土屋さん】:
サポートキャラとして、『SAO』からはキリトさんの妹こと
リーファちゃんも登場しております! 
キリト・アスナとの連携はもちろん、声がよく似ている(笑)、もう一人の妹さんと組ませてあげたりするのもまた一興かなと! 

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うまく使いこなしてみてくださいね!

 


【Q】電撃文庫FC作中で必見のアクションorシーンはありますか?


【土屋さん】:
キリトさんの《二刀流》によるソードスキルはもちろんですが、
あえてアスナさんの『鉄拳正妻』ですかね! 
原作の某シーンのとおり、是非キリトくんが対戦相手のときに一発きれいにかましていただけますとと思います。

 


【Q】ブログ読者へメッセージをお願いします。


【土屋さん】:
対戦格闘ゲームというジャンルはご存知でも、実際にやったことはない――。
そういう方もお若い方の中にはいらっしゃると思います。
是非この機会に、新たなジャンルのものに触れて、今まで感じたことのない楽しさを見つけ出していただければと思います! 
小説も、ゲームも『食わず嫌い』は損ですよ!

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土屋さんありがとうございました!
次回の電撃文庫の編集担当者インタビューもお楽しみに!


【ジャッジ石原】