◆デュラララ!!：著/成田良悟　イラスト/ヤスダスズヒト
◆ロウきゅーぶ！ ：著/蒼山サグ　イラスト/てぃんくる

みなさん、こんにちわ！　ジャッジ石原です。

原作の担当編集者の皆様に『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』に関して
インタビューするこのコーナー。
ちょっとひさしぶりになりますが、第4回目のインタビューをお届けします。

今回は、電撃文庫FC参戦作品のうち2作品を担当されている
和田さんにご登場いただきます。
和田さんは「デュラララ!!」「ロウきゅーぶ!」を担当しておられます。

ということで、この2作品について
電撃FCに関してコメントを頂きました！
 
和田さん担当キャラクター
「デュラララ!!」
　◆プレイヤーキャラクター： 平和島静雄
　◆サポートキャラクター： セルティ・ストゥルルソン
「ロウきゅーぶ！」
　◆プレイヤーキャラクター： 湊 智花
　◆サポートキャラクター： イノセントチャーム
 
 

【Ｑ】電撃FCにおける「平和島静雄」ですが、
　　　原作視点から見た本作における静雄のアクションや、
　　　ゲーム中の台詞の見所などをお願いします。

【和田さん】：
『デュラララ!!』からもキャラクターが参戦すると
聞きまして、
当初はセルティがメインとして戦う案もありました。

でもやっぱり格闘ゲームと言えば静雄なのかな～と。

刀などの武器や飛び道具が多い電撃文庫キャラクターの中で
静雄は身体一つで戦うタイプになると思いましたし、実際にガードレールや標識を振り回し暴れまくる戦闘画面を見たら、
やっぱりセルティよりも静雄の方が正しかった！　と担当的にも思えました。

そして静雄は本当は女の子に優しいタイプなので、
あくまでゲームとして敵が戦いを挑んできたので仕方なく……というのを忘れずに（笑）

小さい女の子が相手だと手を抜きたくなりますよね。

で…ですよね…！？？

【Ｑ】では続きまして、電撃FCにおける「湊 智花」ですが、
　　　原作視点から見た本作における智花のアクションや、
　　　ゲーム中の台詞の見所などをお願いします。

【和田さん】：
『ロウきゅーぶ！』から智花が参戦すると聞いて、
格闘ゲームなのに果たしてどんな戦い方をするのだろう……と思ったのが率直な感想でした。

でも、むしろ逆に智花が仲間たちと一緒に可愛らしく反撃してくれたら、これはこれで面白くなるぞ、と！

開発の方々も智花に対しては同じ想いを抱いてくれてまして、なかなかお披露目まで時間がかかってしまいましたが、
一生懸命戦う彼女たちを見ると、それだけで勝負の行方はどこかに飛んでいってしまいますよね（笑）

そして最後に「RO-KYU-BU！」の決めポーズを出せたら最高です!!　
ぜひスポコンに頑張る少女たちを堪能してください!!

和田さんありがとうございました！
次回の電撃文庫の編集担当者インタビューもお楽しみに！

【ジャッジ石原】

著/川原 礫　イラスト/HIMA

ご機嫌いかがですか？　ジャッジ石原です。

原作の担当編集者の皆様に『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』に関して
インタビューするこのコーナー。今回は第3回目になります。

今回は、第1回「灼眼のシャナ」にご出演いただいた
三木さんに再びご登場頂きます。
なんと三木さんは「アクセルワールド」の
担当編集者でもあるのです！

ということで、今回は「アクセルワールド」の担当として
電撃FCに関してコメントを頂きました！

三木さん担当キャラクター
　◆プレイヤーキャラクター： 黒雪姫
　◆サポートキャラクター: ハルユキ
 
 

【Ｑ】電撃FCにおける「黒雪姫」
　　　電撃文庫編集部からのイチオシポイントは？

【三木さん】：
彼女の武器は、自身のアバター≪ブラック・ロータス≫を空中に出現させて攻撃を行うところです。
≪ブラック・ロータス≫の手先、ターミネートソードを使ったアクションはリーチがとても長い！　そのリーチを生かした華麗な立ち回りは必見！使い込むほどに味が出るキャラクターです！

【Ｑ】ご担当のキャラが格闘ゲームに参戦すると聞いてどう思いましたか？

【三木さん】：
いやったぁああああああ！
でも待てよ！？　
黒揚羽アバターの黒雪姫なのか、
加速世界の
≪ブラック・ロータス≫なのか、
どっちだあああああああ！　って、
どっちもだあああああ！

【Ｑ】「電撃文庫 FIGHTING CLIMAX」をプレイしての感想を教えてください。

【三木さん】：
前回の繰り返しになりますが…
電撃文庫のキャラクターが
いっぱい動いて
闘い合ってるぅうううううう！！！
すげええええええ！！

【Ｑ】このゲームで持ちキャラ（プレイヤー／サポート）はいますか？

【三木さん】：
みんな大好き電撃文庫！

【Ｑ】電撃文庫FC作中で必見のアクションorシーンは？

【三木さん】：
エリオの布団アタック！

【Ｑ】普段ゲームセンターへ行きますか？

【三木さん】：
あまり行きません……！　
すみません！！　
これを機に行きます！！

【Ｑ】初めて担当した電撃文庫作品はなんですか。

【三木さん】：
初めての作品は
『Ａ／Ｂエクストリーム』（著/高橋弥七郎）と
『ヴァルキュリアの機甲』（著/ゆうきりん）です。

【Ｑ】ブログ読者へメッセージをお願いします。

【三木さん】：
またまた前回の繰り返しになりますが…
なんたって、大好きな電撃文庫のキャラクターを
自分の手で動かせるっていうのが興奮ものです！
とっても楽しいので、是非プレイしてみてください！！

三木さんありがとうございました！
次回の電撃文庫の編集担当者インタビューもお楽しみに！

【ジャッジ石原】

著/三雲岳斗　イラスト/マニャ子

みなさんこんばんわ！

原作の担当編集者の皆様に『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』に関して
インタビューするこのコーナー。今回は第2回目になります。

本日は、
「ストライク・ザ・ブラッド」の
担当編集者である近藤さんに
電撃FCに関してコメントを頂きました！

近藤さん担当キャラクター
　◆プレイヤーキャラクター： 姫柊雪菜
　◆サポートキャラクター: 暁 古城
 
 

【Ｑ】電撃FCにおける「姫柊雪菜」
　　　電撃文庫編集部からのイチオシポイントは？

【近藤さん】：
雪菜の見所は何と言っても破魔の槍「雪霞狼（せっかろう）」を駆使した華麗なバトルアクションです！　
槍の長いリーチを生かした中・遠距離格闘はお手の物！　さらに「若雷（わかいかずち）」といった近接格闘術も実装されているという、まさにオールラウンダーのキャラクターです。
また原作でお馴染みの雪菜の祝詞から始まるクライマックスアーツは、ストブラファンに納得いただけるド派手な演出となっています。サポートキャラクターを古城にした時に発生する特殊なセリフにも注目ですよ。

【Ｑ】ご担当のキャラが格闘ゲームに参戦すると聞いてどう思いましたか？

【近藤さん】：
「待ってました！」と心の中でガッツポーズをしてしまいました(笑)。

【Ｑ】「電撃文庫 FIGHTING CLIMAX」をプレイしての感想を教えてください。

【近藤さん】：
リーチの長い槍戟からコンボをつなぎ、最後はド派手なクライマックスアーツで決める！　抜群の爽快感でした。

【Ｑ】担当作品以外で気になるお気に入りの参戦キャラクターはいますか？

【近藤さん】：
一押しはサポートキャラクターのホロの回復サポート演出です。麦畑にたたずむホロの姿にゲージも心も癒されます。

【Ｑ】参戦サポートキャラクターの見所はありますか？

【近藤さん】：
古城が眷獣を呼び出すド派手な演出は必見です！　一緒にあの決め台詞を叫んでみるのはいかがでしょうか？

【Ｑ】本作の監修でこだわったポイントはありますか？

【近藤さん】：
こだわりポイントは雪菜のクライマックスアーツ発動時の演出です。
“雪霞狼”に浮き出る魔方陣演出ははじめのチェックの際についていなかったのですが、原作のこだわりどころとして絶対あった方がいいと思い無理を言って追加してもらいました。

【Ｑ】このゲームで持ちキャラ（プレイヤー/サポート）はいますか？

【近藤さん】：
もちろん雪菜です！

【Ｑ】ブログ読者へメッセージをお願いします。

【近藤さん】：
学園アクションファンタジー『ストライク・ザ・ブラッド』のキャラクターたちがゲームの世界でも大活躍です！
ゲームセンターで獅子王機関の“剣巫”の実力をぜひ堪能してみてください！

近藤さんありがとうございました！
次回の電撃文庫の編集担当者インタビューもお楽しみに！

【ジャッジ石原】