シャナの「審判」は、その場の状況や予兆の正確に見て対応力が非常に高くなる力で、周囲の敵の動向などを広く認識できるようになるという原作設定があります。

▲「審判」を格闘ゲームとして再現するため、長い時間停止を設定し、プレイヤーが停止中に相手の行動を確認して対応できるような仕掛けになっています。技のイメージだけでなく、技の「本質的な部分」を再現したものといえるかもしれません。
▲「決戦奥儀」は、技の連携の流れが原作最終シーンの再現となっています。また、連携で盛り上がってゆく気持ちを表現するために追加コマンド方式となっており、シャナとシンクロしてボタンを押すことで、プレイヤーも盛り上がれる技になっています。
 

「灼眼のシャナ」担当編集者 三木さんに電撃FCに関してコメントを頂きました!

[Q] 電撃FCにおける「シャナ」 電撃文庫編集部からのイチオシポイントは?
[三木さん]:
シャナの武器はなんと言っても切り札の「審判」でしょう。全てを見通す瞳で... → 続きを読む

[作品紹介] 灼眼のシャナ (著/高橋弥七郎 イラスト/いとうのいぢ)

平凡な高校生・坂井悠二が、紅蓮の髪と瞳を持つ少女・シャナと出会ったとき、その非日常な物語は幕を開けた。 “紅世の徒”との死闘を描く、学園異能アクション!

[キャラクター紹介] シャナ

“天壌の劫火”アラストールのフレイムヘイズ『炎髪灼眼の討ち手』。人の存在を喰らう“紅世の徒”討滅の使命を持つ。 大太刀『贄殿遮那』を操る。メロンパンが大好物。